2010年11月10日水曜日

埼玉県次世代自動車研究会 特別講演会に行ってきました

講演会の様子
11月9日に埼玉県産業技術総合センターで行われた次世代自動車研究会の特別講演会に行ってきました。講演の内容は長野県にある多摩川精機という会社のお話でしたが、この会社のすごいところをたくさん聞くことができました。
すごいところとは市場におけるシェアを多く持っているということです。たとえばハイブリッドカーなどで使用される角度センサーは世界シェア100%なのだそうです。つまり世界中のどのハイブリッドカーに乗っても、この会社のセンサーが使用されているということになります。
これはすごいことですよね。他にもシェアを多く持っている製品が数多くありました。この会社の強みはなんといっても角度センサーになるのですが、日本で角度の校正ができるところは国の機関とこの会社の2ヶ所しかないそうです。それだけ「角度」に特化しているのですね。
当社の特化しているものといえば、「高精度」、「高硬度」、「鏡面ラップ」の3つの組み合わせです。この会社を見習うとすれば、わたしたちはこの3つの技術をもっともっと磨いていかなければならないことを実感しました。

2010年11月3日水曜日

地域間交流支援(RIT)事業 埼玉-ドイツ案件事前調査研究会に行ってきました

研究会の様子
11月3日にさいたま市ソニックシティで行われた「地域間交流支援事業」の研究会に参加してきました。この研究会は埼玉県とドイツにおける交流の企業支援を行なうものでして、今回はドイツのバイエルン州のビジネスなどについての紹介や事業の調査結果などが行われました。
バイエルン州は自動車産業ではBMWやアウディなどがあり、アディダスやプーマなどもあるところです。研究会での討議でさまざまな意見が出ていましたが、ドイツでのビジネスは日本と似ていて、非常にやりやすい環境であるというのがわかりました。これは「日本人と気質が似ているから」らしいのですが、たとえばドイツ人は技術力をもった国はドイツ以外に日本しかないと考えているらしく、技術立国としての日本を大変意識しているみたいなのです。
研究会では情報の収集ということで参加しましたが、とても参考になりました。この研究会の活動の1つとして、11月17日9時30分からバイエルン州の企業の方10数名がご来社されます。当社のPRと工場見学が予定されています。これを機会として当社の技術などを知っていただき、結びつきが持てるようになればいいなと思っております。
社員の皆様、工場見学の際はよろしくお願いします。

2010年10月29日金曜日

第25回日本国際工作機械見本市(JIMTOF)に行ってきました

会場の様子
10月28日にビッグサイトで行われている第25回日本国際工作機械見本市に行ってきました。この見本市は東京と大阪で毎年交互に行われていまして、今年は東京のビッグサイトで行われました。見本市の名前の通り出展している企業は工作機械メーカーやその周辺に関わるメーカーで構成されています。私がこの見本市に行った目的は工作機械の最新情報やメーカーの動向を知るためです。今回すべてのメーカーを見てまわることは1日では到底できない企業数でしたが、主だった見ておきたいところは見ることができました。
今回は全般的に目新しい工作機械はありませんでしたが、ひとつ気になった機械はA社で展示していたプロファイルグラインダー機でした。これは従来の光の透過によって画像を映しだすのではなく、カメラを使って画像を確認します。また機械がその画像を認識して、寸法まで自動で追い込みをかけてくれます。さらに、機械が自動で砥石のドレスをすることと、自動で砥石を交換してくれます。これは何を意味するかというと、プロファイルグラインダーの全自動化です。当社にもプロファイルグラインダー機は数台ありますが、この機械は画期的なものだと思います。
いつかは導入してみたいなと思いながら、帰った今日この頃でした。

2010年10月22日金曜日

第2回 知財経営研究会に行ってきました

研修風景
10月21日に第2回知財経営研修会に行ってきました。今回研修会場となった場所は埼玉県皆野町にありますO社です。ここは建築用の鍵などを製造販売している会社で、5年ほど前から知財経営をおこなっているということです。
なぜ今回このO社にて行なうこととなったかというと、この会社では知財経営をすることによって大きく方針転換をしているからです。具体的には「商品はローテクでもアイデア次第で売れる商品となる」ということです。当然ローテクですから、他社でも真似をできるとおっしゃっていましたが、それを特許やデザイン賞などで守っているということです。この会社では建築用の鍵でもニッチな分野をやっていてQCDや技術力だけの勝負ではなく、そこにアイデアとデザインをつけて商品を開発することで、消費者に受け入れてもらえる商品を作り出していました。
当社でも今後モータコア事業部などで知財というのは関係してきます。その勉強のために研修をうけていますが、この会社の社長がおっしゃる「QCD+技術力+アイデア+デザイン」というのは当社の金型でも当てはまるのではないかなと考えている今日このごろです。

2010年10月16日土曜日

フォース21「国内展示会の効果的な展示方法」の講師をしました

話をしているところ
10月15日にさいたま市のソニックシティにてフォース21という勉強会で「国内展示会の効果的な展示方法」という講演の講師を務めてきました。これは中小企業振興公社よりご依頼がありまして、当社の展示会の展示方法が他社の参考になるということで、当社の展示会での実施していることを話してきました。
当社はこの3年間ほど展示会に出展しておりますが、その出展における方法が他の方から見ると良い方法を実践しているとのことです。具体的には当社の強みを活かした展示品やそのアピール方法などです。社員の皆様にも展示品については製作していただいておりますが、その展示のために製作したものが当社の強みを活かしたものとなっています。
展示会においては、大小はありますが、実績は出てきています。当社では今後も引き続き展示会に出展していきます。次回は来年6月の機械要素技術展です。今後も当社の強みを活かした展示品を出展していこうと思っておりますので、社員の皆様はご協力をお願いします。そして展示会を成功させましょう。